【就活】なりたい自分を具体的に考えよう【5年後、10年後、、、】

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【就活】なりたい自分を具体的に考えよう【5年後、10年後、、、】

夏インターンの申込みが始まり、就職活動を意識し始める時期に入った。

キャリア・コンサルティングの方と面談して思ったことを簡単にまとめる。

「とりあえずESを書く練習として色んなとこ申し込んでおこう」と思っていたけれど、何も考えずに適当に申し込むのはやはり良くないようだ。

とにかく時間がかかるし、企業のことについても理念などを調べる必要がある。

最終的にどんな自分を目指すのか

就活をするに当たって自分の軸を決める必要がある。

軸を決めるには、最終的なゴールを設定しないといけない。
目標を決めずに取り組んでもするべきことが明確にならず、真剣に取り組むことができない。

30歳になったらどうなっていたいか

例えば、30歳になったらどうなっていたいかを考えてみる。

会社で務めているなら、

どんな会社でどんな分野の仕事をしているのか

会社を立ち上げたいなら、

どのレベルの会社をやるのか。個人?中小企業?大企業?
どんな人脈を持つ必要があるか

お金はどれくらい欲しいのか

仕事を考える上で、収入も大きな判断材料の一つ。

30歳ではどれくらいの収入になっていたいか。
また、それはなぜ?

どれくらいのお金が欲しくて、それをどんな用途で使いたいのか。
ただたくさん蓄えたいだけなのか。

お金を稼いで、高級料理店に料金を気にせず気軽に行きたいとか。
旅行しまくりたいとか。

僕としては、お金がたくさんあると見える世界も違ってくるらしいので、その世界を覗いてみたいというのはある。

ただ、お金をたくさんもっていても、1年経つと慣れてしまったり、お金が増えても幸福度は変わらなかったりもするので、お金だけにこだわるのはよくなさそう。

プライベートは?

仕事だけでなく、プライベートではどうしていたいかも考える必要がある。

仕事の種類によっては、休日もあまり取れず自由時間がない可能性もある。

プラーベートでも自分が好きなことをして充実させたいなら、それもある程度目標として決めておいたほうが良さそう。

国内・海外旅行、スポーツなどなど。

まとめ

就活をする際に、知名度や収入といった見た目だけを判断材料にして企業を決めるのはやめた方がよいと思った。

自分の人生設計についてより真剣に考えてみよう。

将来設計をすることで、就活の軸が決まってモチベーションも高まり、就職後にも目標を持って取り組めるので、そうでない人と比べると大きな違いになるようだ。

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