【神の子池】まるで青い池?どんな所なのか見に行ってみた【北海道】

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【神の子池】まるで青い池?どんな所なのか見に行ってみた【北海道】

硫黄山→川湯パーク牧場と移動してきて、まだ少し時間が余っていたので「神の子池」という池を見てから帯広のホテルへ戻ることにした。

神の子池の場所としては、摩周湖の真上にある。真上といっても摩周湖からはそこそこ離れている。

駐車場の近くには神の子池の説明が書かれた看板がある。摩周湖の伏流水からできていて、摩周湖が神の湖(カムイト)だから神の子池と呼ばれている。
伏流水とは、河川敷や旧河道の下層にある砂礫層、あるいは化石谷内の砂礫層中を流れている地下水のこと(wikipedia)。

神の子池の目の前までやってきた。ここは清里町。

ここにも神の子池の説明が書かれている。オショロコマが泳いでいる。湖には魚がたくさん泳いでいて、それがオショロコマのようだった。
「水温が低いため、樹木が青い水の中で腐らずに化石のように沈んでいる」というのは何か神秘的で良い。

本当に水が綺麗な青色をしている。特に深い部分が青色になっているのだろうか。全体が青色になっているのではなく、一部分が青色になっていて際立っている。

「青い池」もこれに近いような感じだったけど、ここは青い池よりも水がさらに透き通っているように思えた。

神の子池を出て帯広にあるホテルへの帰路についた。帯広にあるラーメンみすゞで夕食をとる。

神の子池

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