【外付けSSD】高熱にさらし続けてしまい故障…EaseUSで修復は可能【Sandisk Extreme】

Extreme Pro 4TBのSSDを使っていて、それが熱で故障してしまった…上記の画像のように、PCに接続しても「アクセスできません」「認識可能なファイルシステムではありません」というように、正しく認識することができず、中身も見ることができなくなってしまった。

原因としてはプラケースの中でNUC(コンピュータ)とSSDを長時間接続してデータの保存に使っていて、プラケースのなかではかなり熱が籠もっていたので、その熱にやられてしまったと考えられる。

普段はデータをコンピュータから抜き取るときだけコンピュータに接続することが多かったので、故障することはなかったけど、今回の場合に初めてこのような状態になった。

Extreme Pro
SanDisk Extreme PRO Portable SSD V2 USB-C, USB 3.2 Gen 2x2 External SSD | Western Digital
世界中のプロカメラマンが信頼を寄せるブランドのサンディスク エクストリーム プロ ポータブルSSDは、優れた耐久性でパワフルなソリッドステートパフォーマンスを発揮する、信頼性の高いストレージソリューションです。 前世代の約2倍の速度を発揮します。

EaseUSを使えば修復できる

調べるとSSDを修復するツールはいくつかあって、壊れたSSDの中身を抜き出すことが可能。いくつか試した中で使えたのがEaseUS。ただし、無料で修復できるのが最大2GBまでとそれまで大きくないため、完全に修復するには有料のプランに入る必要がある。どうしても復元する必要がある場合は1ヶ月のみ有料プランに入ってデータを抜き出し、SSDをフォーマットして再び使えるようにする、というのが良さそう。

破損したSSDを修復する方法
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