ミラノにある「スフォルツェスコ城」へ行ってみた。
中世に造られ、ルネッサンス期に改築された壮大な城塞で、現在は美術館や博物館があり、ダビンチやミケランジェロの作品を展示しているようだ。
ゲートの入り口にミサンガをたくさん持ったアフリカ人（たぶん）が２人立っていて、通りかかる人にニコニコしながら腕にミサンガを巻こうとしていた。
一緒にいた友人がまんまとそれに引っかかってしまい、自分はうまく避けて少し離れていたところで見ていると、やはりお金を払えと詰められていた笑。その後何食わぬ顔で帰ってきて、お金を持っていないと一点張りでなんとか逃げれたらしい笑。日本語で喋りかけてきて安心させ、お金を払わせるようなことがあるので気をつけよう。
芝などきれいに管理されている。
壁に穴がいくつも空いていて、これらは戦争のときに銃で撃たれた跡のようだった。
スフォルツェスコ城