Ubuntuで作業しているときに、ハードディスクの空き容量が0になっている時があった。つい最近まで100GB以上残っていたのに急に減るのはおかしいということで原因を調べてみた。
原因としては/var/logディレクトリにuvcdynctrl-udev.logというファイルがあって、このファイルの容量が150GBくらいあった。これがディスク容量を圧迫していたようだ。
これはログファイルでLinuxで高画質映像を扱うときに残されるようだった。確かに、広角のカメラを使って画像を取得するプログラムを最近扱っていたので記録されていたようだ。しかも、これはバグでそのままだと同じように残され続けるので定期的に削除する必要があるかも。
参考
Attention Required! | Cloudflare
Ubuntu 巨大ファイル uvcdynctrl-udev.log
Linux系で高画質なWebカメラなどを使うと、uvcdynctrl-udev.log という巨大ファイルが生成される事がある。これは数百GB以上にもなるので注意が必要だ。