【Python】matplotlibで折れ線グラフを描くコードを紹介【超基本】

こんにちは、マサキです。

今回は、Pythonmatplotlibを使って折れ線グラフを描くコードを紹介したいと思います。

本当に基本的なことなのですぐにできると思います。

折れ線グラフを描くコード

Jupyter Notebookを使ってコードを書くときは、まず以下のコードを書いて実行する必要があります。

%matplotlib inline

折れ線グラフを描くコードは以下になります。
lst = [1, 4, 9, 16]を要素とするリストを折れ線グラフで表示するには↓のように書きます。

import matplotlib.pyplot as plt
lst = [1, 4, 9, 16]
plt.plot(ls1)
plt.show()

このようなグラフが表示されます。

複数の折れ線グラフを表示させる

複数の折れ線グラフを表示するには以下のようにplt.plotを繰り返して使います。

import matplotlib.pyplot as plt
lst1 = [1, 4, 9, 16]
lst2 = [8, 7, 6, 5]
plt.plot(lst1, label='1st plot')
plt.plot(lst2, label='2nd plot')
plt.show()

↑のようなグラフが表示されます。

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