千と千尋の神隠しの舞台と言われる街「九份」へ行ってみた。台北駅からバスで移動。悠遊カードを使って乗ることができる。
さすが有名な観光地ということもあってかなりの人が訪れていた。狭めの路地が多く、人が多いと進むのに時間がかかる。なんならその細くて人でいっぱいの道を軽トラが走っていたのには驚いた。人もぶつからないように避けながら道を通っていた。
タロイモ団子のかき氷など台湾で有名なスイーツが屋台で売られている。
暗くなると提灯に明かりが灯され良い雰囲気が出てきた。
写真スポットで有名な場所
九份の写真スポットとして有名な場所には昼と夕方暗くなった頃の2度訪れた。昼と夜どちらも人が集まっていて身動きが取りづらい。
商店街を下っていくと↓のように提灯の明かりがきれいな場所も見つけた。タクシーがたくさん停車しており、帰りの人たちを待ち構えている。
帰りは行きと同様にバスを利用した。ただ、バス停には並んでいる人がとても多く、我先にと順番抜かしをしようとする人が多くて乗るのに一苦労だった。必死に順番抜かしをして割り込もうとしているのが日本人だと気づいたとき、一応海外なのに同じ日本人が情けないことしてるなぁと思ってしまった。
無事台北駅まで戻ることができ、その後は士林夜市へ向かった。
九份老街