【インド】バンガロールの市街地MGロードを散策。勧誘には注意
バンガロールの市街地であるマハトマ・ガンジーロード(MGロード)までバスでやってきた。
この市街地のホテルで1週間くらい滞在した。
到着した初日から色々あって大変だった…
MGロード駅
MGロード駅の様子。結構大きな駅で想像していたよりもきれいだった。
ホームの入り口。
駅の周りでは絵が売られたりしていた。↑は日本のアニメのもので結構上手に描かれている。
勧誘には注意
宿泊予定のホテルへ向かっていると、親切そうに話しかけてくるインド人がいて、ホテルまでトゥクトゥク(3輪バイク)に乗せていき、さらにここらへんを案内してくれると言ってきた。
面倒そうなので最初は断ったのにかなりしつこかったので、まぁいいか、ということでトゥクトゥクに乗ることに。
振り返ってみると、この判断があまり良くなかったのかも…甘く見てしまっていた
ホテルから出て、ホテルから歩いて行くには少し遠いマーケットまで連れて行ってもらった。
広場で色々紹介してくれるのかと思ったら、地下にある特定の店まで連れて行かれて何か買い物をしてきてーって言われた。
店に入ると店員が親切そうに商品の説明をしてきた。値段を聞くとなんと日本円で3千とか4千円もする。
インドでは物価が安く、数百円のものでもちょっと高いくらいなので流石に断った。日本的な感覚だとお土産だから買ってくれるという算段だったんだろうけど、初日から大金を払いたくないしこういう商法に引っかかったんだと改めて理解した。やらかした…
こんな感じでいろんなインドっぽいお土産がたくさん置いてある。
こういうのが何千円もの値段で高めに売られている。
1つ目の店を出た後、実は2つ目の店も流れで連れて行かれてしまい、その店を出てからは、トゥクトゥクに乗せてくれた人にこれ以上はもう結構だと断ってその人と別れた。
別れ際は気まずくて、かなり怒っていた(店で全然買わなかったので笑)。結局トゥクトゥクに乗せてもらった賃料として400ルピー(日本円で650円くらい)を払えと言われ、争うのも面倒だったので渡して別れた。
400ルピー乗車賃としてはかなり高くて、Uberとかのアプリで乗ると60ルピーとかで乗れる。
この件で軽々とインド人の一見親切に見える勧誘には乗らないと心に決めたのだった…