【kaggle】ローカルでkaggleを使うために環境構築する方法
kaggleはサイトでjupyter notebookのように使うことができるけど、自分のローカルPCで作業をしたいという場合には環境構築が必要。
kaggleをインストールする
以下のコマンドでkaggleをインストールする。
pip3 install kaggle
kaggle.jsonを作成する
kaggleをインストールした後、ホームディレクトリ(~)では.kaggleというフォルダが生成されている。
.kaggleフォルダ内にkaggle.jsonファイルを作成して中にアカウント情報を以下のように入力する。
{"username":"your username","key":"your key"}
アカウント情報はkaggleのマイページで調べることが出来る。
これでkaggleをローカルで使うことが出来るようになった。
便利な機能(コマンド操作)
kaggleコマンドが複数あり、以下で詳しく見ることが出来る。
kaggleコマンドでデータセットをダウンロードすることがでたり、予測結果をkaggleに提出することができたりして便利。
GitHub - Kaggle/kaggle-api: Official Kaggle API
Official Kaggle API. Contribute to Kaggle/kaggle-api development by creating an account on GitHub.
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